静かな雨の日に聞く曲は・・。

梅雨入りしてからここ最近はしとしと雨が降り続いています。

雨を家の中で眺めながら過ごすのがけっこう好きで
最近は家にいることが増えました。
気候も涼しく、雨で花粉も飛ばない為鼻づまりもなく
なんて過ごしやすいのか!

ちょうど梅がたくさん出ている時期なので
日本酒やマイルドスピリッツというお酒で梅を漬けたり
梅シロップも氷砂糖と黒砂糖の2バージョンで漬けたり
梅干しもちょっと作ってみようかと。

そんな中、知り合いから新作CDのお知らせが届きました。
音楽環境、サウンドスケープに関わっている大学の先生で
とても優しい音でピアノを演奏される小松正史さんのCDです。
今、京都タワーの中で流れている曲は小松さんのピアノの音色です。

何枚かCDを出されているのですが、ちょうど
私が一人でお客さんを案内するようになった頃に発売されたCDがあって、
緊張する気持ちをなんとか落ち着かせる為毎朝毎晩聞いていました。

ピアノだけの音色で、弾むように軽やかな楽しくなる曲や
ゆっくりとどこか切ない曲や。水の上に雨が落ちきて
水の上でダンスしている景色をイメージするような曲もあり
無駄な音がない、というか、そのままストンと染みこんでくる、というか・・・。
頭や気持ちをすっきりさせたい時によく聞いています。

そして、その小松さんの新作CD『Life』が出るというお知らせで
早速注文して先日届きました。
そうするとジャケットが一般的なプラスチックではなく
薄っぺらな紙でした。開いてみるとこんな説明文が。

ーー私は環境問題の意思表示として、この作品に紙ジャケットを使いました。
紙はプラスチックに比べ、燃焼時にCO2排出量が9割程度カットされることが
試算されています。この紙ジャケットには、どこの森林から切り出された木材かが
特定でき、適切に管理された森林から作られていることを証明できる「FSC認証紙」を
使い、地域の森林保全に貢献しています。また、水なし印刷と大豆油インクを選択し、
過剰な環境負荷を抑えました。形状も廃棄を減らすため簡素にしました。
CDの出し入れには不便をきたしますが、エコ活動への一歩とご理解いただければ、
幸いです。

自分がどんなものを生産するか。
きっと小松さんは自分の納得のいくものを編み出していって
その結果が今のこの『Life』という形になったのだろうと感じました。

私がガイドで生産するもの。そして、それとは別で生活の中で
生産するもの、消費するもの。その形、方法について注意して過ごしたいと思いました。

皆さんももし機会があれば是非聞いてみてくださいね。
by office-manatsu | 2009-06-14 16:54 | 旧スタッフ
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