龍の頭?!

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数日前、ウチの人が友達と海岸へ遊びに行って、面白い漂流骨格を拾って来ました。一目見てカッコイイ!! 龍の頭みたいです。または、顔長の鳥か魚の頭骨?! 全然見当がつきません。

早速インターネットで調べてみましたが、なかなか本命にたどり着けません。
諦めかけていた時に、動物遺体研究会-芝田英行のHPに行き着きました。

その中に、「動物遺体に関して質問・依頼などありましたら問い合わせ下さい。」とあったので、渡りに船で、メールをお出しすると、すぐに丁重なご返事が帰ってきて、「写真を拝見させていただきましたが、確実なのは、これは鳥の骨盤部の骨であるということです。」とありました。

それも、「問題は種名なのですが、実寸がわかりませんので、とりあえず形状のみで手元の標本と比較してみました。その結果、ニワトリ類やカモ類などとは一致せず、近いのはウのものでしたが、ウミウとは完全に合致しないようです。所蔵している鳥の骨格標本は数少ないため、現段階ではここまでしかわかりませんが、少なくともウのように体形がながめの鳥のものになるのではと思います。」との事でした。

これは、鳥の骨盤部だったのですね。(・O・;  種名までは、まだ確定できないみたいですが、、。

このところ、台風でいろいろと南から漂着物が流れ着いているので、もしかすると、南からの恵比寿さんなのかもしれません。 大切にオフィスにて祭らせていただきます。

改めて、解剖学の基礎がないと何も見当が着かないのだなあと反省させられました。
by office-manatsu | 2009-10-26 17:03 | 真津 昭夫
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