雨の色。

今日は、朝から雨。
この透明な時間を味わいたく、午前中は中間の浜まで車を走らせました。
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どんどん色は深くなっていきます。
海のブルー、空のグレー、山のグリーンが混ざり合ったような、厚いガラスを通したような深く透明なその色合いの美しさ。
雨の屋久島の、このなんともいえない色が好き。
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中間の浜に到着。
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透き通る。
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空の色、海の色。
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昼頃からさらに雨は強くなってきました。
今日は一日降りそうです。

先日、宮之浦にあるフローラ書店の店頭に、屋久島の詩人、故・山尾三省さんの新しい本が並んでいました。
三省さんの詩に、奥様が日々の雑感などをしたためた短い文章が載っていて、一ページ一ページ深いところまで染み入ります。
お二人の目を通した世界の見方が大好きです。
また一冊、大切に何度も何度もゆっくりと読み返したくなる本ができました。
こんな雨の日に。

「森の時間、海の時間」
山尾三省、山尾晴美著 無明舎出版
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by office-manatsu | 2009-11-10 15:19 | 旧スタッフ
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