梅雨入りした屋久島を歩く

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6月に入り屋久島も梅雨入りしています。
梅雨というと雨が多く、カビの匂いやジメジメした感じがします。

そういえば、なぜ「梅雨」って書くんでしょうか?

早速調べてみたところ、湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と言われていたのが、カビでは印象が悪いため、同じ「ばい」で季節に合った「梅」の字を使い「梅雨」と言われる説や、「梅の熟す時期の雨」という意味で呼ばれた説、それ以外にも「露(つゆ)」からきたとか、いろいろとあるみたいです。

この時期は洗濯物もなかなか乾かず、「あ!」っと気づくとぞうきんを絞ったような匂いがして、半乾き状態の衣類を着たときは、もう気になって、気になって大変です。

良く町で見かける「コインランドリー」この時期は、使用頻度が高くなると言われています。
1ヶ月に35日雨が降る島とも言われている屋久島にも、コインランドリーはあります。この時期衣類はなんとか干したとしても、ジメジメした布団では寝たくないと思っているので、お世話になるべきか?節約するか?悩むところです。

さてガイドをするようになってから雨の中を歩くことが増えました。
僕は、雨の中でサーフィンを何時間もしたことは良くありましたが、ウエットスーツでのことで、服を着て長時間歩くっていうことは屋久島に来て初めての体験でした。

最初の頃はドキドキしていましたが、体験するとびっくりです!
いったん森に入ってしまうと、葉っぱが傘代わりに!!

もちろん土砂降りになれば降っては来ますが、森の外より中の方が格段に歩き易い! そして晴れの日の森とは違った景色や雰囲気を楽しむことができます。
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今までしなかった経験を広げると、また見える世界も変わってくると思います。
6月の梅雨時期は森の中も静かな時期ですので、いつもと違った視点で屋久島の森を楽しんでみても面白いかもしれません。

来られるときには、絶対雨具の用意はお忘れなく!
by office-manatsu | 2012-06-17 18:32 | 加藤 朗史
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