恐怖の親知らず〜その後〜
先日「恐怖の親知らず」と題して、私の親知らずについてブログでお伝えしたのですが、とうとう!抜いてきました!
私のイメージでは、ちょっと削ってポロッと取れる・・・くらいの簡単なものだったのですが、前日の夜に両親から「親知らずを抜くなんて大丈夫なのか?」「なぜ抜くのか?」「本当に抜く必要があるのか?」といった、気持ちが揺らぐような言葉をかけられ、ちょっと怖じ気づいてしまいました。なので、当日、歯医者に行き、もう抜くぞという目前にも「実はまだちょっと迷っていて・・」という情けのない一言も出たりして。 しかし、再度レントゲンを撮ると、親知らずの隣の歯の虫歯は春よりも悪化しており、やはり抜こう!と決意が固まったのです。そして、いつもより多めの麻酔を打ち感覚がなくなってきてから・・・ついに始まりました。イメージの「ポロッ」とは違い、目の前を通ったのはネジを回すようなペンチ!そのペンチでしっかりと歯をつかむと、つかんだ時の「ミシッ」という音が聞こえ、その後、麻酔をしているはずなのに、歯の奥の方がズーーーングーーーンドスーーンと痛み。痛み、痛み・・・。い、痛いっ・・・(>o<)!何度か繰り返した後、「しぶとい親知らず・・まだ抜けない・・・」と思っていたら「抜けましたからね」との一言。スポッと抜けて、ハイすっきり!かと思っていたので、なんだか拍子抜けでした。 その後は傷口を縫ったのですが、麻酔のおかげで感覚は全くなく。イスを起こされてからはしばらくぼーっと放心状態でした。抜いた親知らずは表面は虫歯になっているものの、しっかりした立派な歯で、抜いてしまってなんだかもったいないような気にもなりました。 その後は、特に激しい痛みも腫れもなく、どうやら順調に終了したようです。でも、大笑いするとまだ痛むのでしばらくは控えめに・・。 傷口を見るのは恐ろしくて、まだ1回しか見ていませんがその内慣れていくでしょう。しかし、まだ左奥には・・・・もう1本・・・・・・・
by office-manatsu
| 2005-12-03 15:56
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