お団子作り

こんにちは、かからん団子調査隊隊長のあやこです。
昨日、大家さんのお宅へ伺った時に、「明日の午前中にお団子を作る」という話を聞き
「ぜひ見たいです!!」とお願いし、念願の団子作りを見に行ってきました。

今回は、白と紫のきれいなサネンの葉っぱに包まれた“こづき団子”と
知っている方もいらっしゃるかと思いますが、サンキライの葉っぱに包まれた
“かからん団子”を作りました。

・・・と言っても、こづき団子の生地はもうすでに作ってあり、
それを丸めて葉っぱにくるむ、という作業のお手伝いをしました。
こづき団子は、今は、ひとつが幅3センチ、長さ5〜8センチくらいのもの
(片手にすっぽり入るくらいのもの)で、食べるのにちょうど良いサイズで、
サネンの葉っぱも一枚をいくつかに切って使うのですが、
昔は法事の時などに家を訪れてくれた親戚、集落の人達に
配っていたそうで、とても大きなものを作って、それを切って
皆で分け合っていたそうです。

葉っぱでくるんだ後は蒸し器で20分ほど蒸して、出来上がり。
サネンの良い香りがふわ〜っとしてきます。
初めて出来たてを頂きました。あぁ・・・美味しい!
蒸したこづき団子は熱い内にひとつずつサランラップに包みます。
そうすると、乾燥して固くならないし、冷凍しておくことも出来ます。

こづき団子の美味しさの余韻にひたりつつ、今度はかからん団子の始まりです。
よもぎは春に摘んで刻んだものを冷凍してあって、それを使いました。
かからん団子を食べたこと、見たことのある方はご存じかと思いますが
本当によもぎたっぷりで、濃い深緑色をしています。
それもまたせっせとサンキライの葉っぱに包みます。
そして、その後は蒸し器で20分。
かからん団子も出来たてを頂きました!(食べてばっかり・・・)
あぁぁ〜美味しい・・・。

かからん団子は3月の節句、5月の節句に作っていたそうですが
今はいつでも作るとのことでした。

生地の作り方もしっかり聞いてきましたが、「だいたいこれくらいの量」という
説明は、きっと長年作ってきた経験から、目分量で分かる量なのだろうなぁと思いました。
美味しいこづき団子、かからん団子が自分でささっと作れるなんて、憧れます。

始終、なんて話しているのかわからない外国語の中にいるような
おばあちゃん達の方言も楽しかったです。
今日の収穫は・・・「ちんか箱」
わかりますか?
「小さい箱」だそうです。

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by office-manatsu | 2006-10-17 15:52 | 旧スタッフ
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