一年ぶりのあの痛み・・・。

皆さん、こんにちは。あやこです。
最近、こちら屋久島では、もう12月なのに半袖で過ごせる程暖かかったり、
かと思えば、上着が必要なくらい寒くなったり、
ころころと天候が変わっています。
今日は朝から曇り空。ヒンヤリとしています。

ところで、昨年の11月と12月に、こんな記事があったのを
覚えていらっしゃる方はいますか?
「親知らずの恐怖」
「恐怖の親知らず〜その後〜」

そう。親知らずを一本抜いたお話をしてから、気付くともう一年が
経っていました。残ったままのもう一本。このままだといつまでも「その内その内・・」と
先延ばしにしてしまうと思い、忘年会シーズンの直前ですが
本日、行ってきました。

座席に座って麻酔を打たれてから、なんだか緊張してきて
鼓動は早まっていましたが、今回は前回よりもスムーズにいったのか
痛みはさほどありませんでした。
でも、私の頭の中では”歯をペンチのようなもので引っこ抜く”
”抜いた後、口の中を縫う”・・・などなど、実際には音などが聞こえてくるだけで
映像は見えないため、いろいろとイメージを膨らませてしまい、
力は抜けて、やっぱりぼーっと放心状態になっていました。

親知らずを抜いてもらっている間は、少しでも気を紛らせようと
他のことを考えようとしたのですが、結局は
「なぜ、抜かないといけないのか?」「抜くならなぜ生えてくるのか?」
でした。そして、帰ってきてから少し調べてみました。

歯には、真ん中から数えて2番目までが切歯、3番目が犬歯、4・5番目が小臼歯、
そして、6・7・8番目が大臼歯となっています。
親知らずはその中でも一番遅くに生えてくる「大臼歯」になるのですが、
現代では、生えてこない人と生えてくる人がいるようです。
生えてきても、必ず抜かないといけない訳ではないのですが、
おかしな生え方をして隣の歯に悪い影響を与えたり、虫歯になりやすくなったり
するので、抜く人が多いのです。

では、なぜおかしな生え方をするのかというと、
柔らかい物を食べる機会が増えたりと、昔と現代での食生活の変化と共に
顎の形も変わってきているので、親知らずがきれいに口の中に収まるスペースがない為、
横向きに生えたり、おかしな生え方になります。

また、中には親知らずの形も矮小化してきているものがあり、
日常的な噛む力に耐えられなくなっていることから、
たとえ正常にはえても役に立たないものが増えているそうです。
なので、今、親知らずは退化して無くなりつつまる歯なのだそうです。

つまり、顎の形の変化に伴って、起こっている現象なのではないでしょうか。

その時代の自然環境、生活環境などに適応しながら、そうやって
少しずつ変化していくのですね。長い目で見ると、そういった変化に
気付くのかもしれません。

帰ってきてから、詰めていた脱脂綿を取って鏡を覗き口を開いてみたら・・・・・
そこには、大きな穴が・・・!!!! しばらくは、鏡を見る度に力が抜けそうです。
by office-manatsu | 2006-12-15 14:48 | 旧スタッフ
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