お湯の神様

こんにちは、彩子です。
このところ曇りや雨の多い屋久島ですが
今日は久しぶりに青空が広がりました。

午前中、あまり人がいないときに尾之間温泉へ行くのが
わたしの小さな楽しみのひとつでもあります。
今日はお天気がよかったので空を見ながら歩いていると
桜が咲いているのが目に入りました。
いつの間に!と思って進んでいくと
満開の桜の木も。

いつもと少し目線を変えただけで
見えていなかったものに気づきます。

温泉では、集落のおばさんやおばあさんと会話をするのも
なんだかほっとして、まさに身も心も芯からあったまるような
そんなかんじがします。

今日はおばあさんがひとり入っていたのですが
お風呂からあがって髪の毛をかわかしていたら
そのおばあさんが「ちょっとごめんなさいね」と言って窓を開けました。

ほてった体を風に当てるのかなと思っていたら
そうではなく、裏の神社、お湯の神様へのお参りをされていました。

「毎日されるんですか?」と尋ねると
「そうだよ、このお湯の神様のお陰で
腰もだいぶよくなったんだよ」と言われました。


普段、当たり前のように思って接していることが
たくさんあるような気がします。
その気持ちを改めて考えさせられるような
「おかげさま」という感謝の気持ちを忘れずにいようと
思わされる温泉での出来事でした。
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by office-manatsu | 2007-03-21 16:13 | 旧スタッフ
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