原生の森の俗化が起こっている。

流木や落ち葉などの自然素材を使って、何がしかのもの作りをすることを「ネイチャーアート」と呼びます。
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今年の夏頃から登山者の多い縄文と白谷のコース脇に画像のような人面ネイチャーアート作品が出没するようになりました。
毎回少しずつ変化しているので、そこを通る度に何かホンワカした気分になったりもしました。
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コンピューターが普及しはじめた十数年前、メールに画像を添付して送り、送られた人がその画像に少し手を入れ、又違う人に送るといったメールアートが行われたことがありましたが、このネイチャーアート作品もいろんな人がコラボレーションしながら変化するアート作品?となっています。
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でも、屋久島の原生林の中でこのようなものを恒常的に目にすると少し問題は複雑です。

原生の森の俗化が起こっているような、只でさえ人が増えてきて人気が漂うようになった原生の森にいつも人の気配が張り付いてしているようでイヤな気にもなります。
このような行為が少しずつ増えているようで気になっています。
かけがえのない屋久杉の原生の森にあまり恒常的に人の関与を加えるこのような行為は、慎んだほうが良いと思いますが、皆さんは、どう思われますか?
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by office-manatsu | 2007-11-22 18:02 | 真津 昭夫
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