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テレビ朝日「旅の香り、時の遊び」のご案内をしました。!

こんにちは。古賀です!
昨日まで北海道の知床に旅行に行ってきました。シマフクロウやエゾモモンガなどの動物に出会い知床の懐の深さを感じました。みなさんも知床に行くべし。
ところで今回の本題です。 なんとなんとオフィスまなつの真津と古賀(僕です)がテレビ朝日「旅の香り,時の遊び」に出ます。ちなみに放送日時は7月19日(夜7:00〜7:54)です。今回の取材は、野際陽子さんと浅野ゆう子さんが縄文杉日帰りトレッキングにチャレンジするという内容でした。僕も内心は「体力とか大丈夫だろうか?」と心配していました。ところがどっこい、野際さん(きびしそうな印象でしたが、やさしく上品な方でした)は、この日のために山歩きで準備をしたりと、意気込みを感じました。MYおやつを持参していたほど。浅野さん(すらっとしていて美しい方でした)は野際さんを心やさしくサポートするといった雰囲気でがんばっていました。いざ登って行くと、ときおり野際さんの鼻歌も飛び出したりしました。そんなこんなで縄文杉の前にたどり着くと、野際さんの目にうっすらと涙がうかびました。そのときは僕もじーんときましたね。帰りは雨が降る中大変でしたが、なじんできたのか、野際さんや浅野さん自らスタッフにたいして「足下気をつけなさいよ!」
c0061008_1752073.jpgとか「ヒキガエル注意!」とか言っておられました(この日はヒキガエルが多かったのです)。そしてなんとか登山口にたどり着き、スタッフ一同成功を祝い無事終了しました。
この番組中ではオフィスまなつの仕事場も映りますのでオフィスまなつファンも必見です。また屋久島に初めて行くという方も旅行の参考になりますので、ご家族誘い合わせのうえ、お茶の間でお楽しみください。まーとにもかくにも、番組を観て屋久島を感じてください。そしてこの夏は屋久島にどうぞお越し下さい。お待ちしています。!
by office-manatsu | 2005-06-29 14:19 | 旧スタッフ

奴らがきたっ!!

空梅雨かと思っていたけれど、先週から約1週間、よく雨が降りました。雨がやんで、蒸し暑くなった夜。奴らが・・・やってきます・・・・。

奴らというのは、シロアリの成虫 。屋久島ではナガシムシと呼ぶのですが、本当に、どこからともなく流れてくるようにやってきます。昨日の夜は、そこまで暑くなかったので、特に注意していなかったのですが、8時頃。すごいっ! 噂には聞いていたけれど、こんなに多いのは初めて見たっっっ!! 道路を見ると外灯のところにいるわいるわ・・・・。自動販売機の灯りや商店の灯りの周りにも集まって来ています。

慌てて家の電気を消し、ろうそくをつけてみました。じっとしていると、なんだかポチポチと音が・・・。電気を消して真っ暗なので、実体はわからず、音だけが耳に入って来ます。想像は膨らむばかり。でも、この時のこの音は・・・!! そう。シロアリです。灯り目がけてやってきたシロアリ達は、羽を落として床の上を歩き、交尾をして巣作りにいくのです。扉も窓も全部閉まっているのに、彼らはどこからくるのでしょう。

幸いにも(?)数十分すると減っていきましたが、あの光景とあの音がまだ頭の中に残っています。でも、なんだかちょっとわくわくしてしまったのは、私だけでしょうか? 「もうすぐ来る」「今日は来るかも」と、待ち遠しかった・・・わけではないですが、あの大群を見た時、「ぎゃっ!」と同時に「おっ!!!」とも思ってしまったのでした。

ブログに載せるために、写真を撮りに出ようかとも考えたけれど、そこまでの勇気はなかったあやこでした。
by office-manatsu | 2005-06-25 16:50 | 旧スタッフ

私が種に惹かれるわけ -畑ジャーナル2

こんにちは。タネッコクラブのひろこです。
種は、それ自体ですでに一つの生命である。 ヤクスギは天然のスギで、1000年以上のものをそう呼んでいるが、種を見てみると格別ほかのスギと変わらない。スギボックリの中に入っている種は手に乗っけるとちいさくもろく、3mmにも満たない。このダストのような種の中にどのくらいの可能性が秘めているんだろう・・・。運良く芽を出した種は、本当に運が良ければ大きくなり、1000年というときを刻んでゆくかもしれないのだ。ちょうど、森のなかはいまその萌芽の時期だ。光のあたる森の中で、種から発芽した3葉の葉っぱが黄緑色に若々しく開いている。たった3葉から始まるストーリー。生存への道は、つらく厳しいのだろう。果たしてこの苗の何%が2年目を迎えることができるのだろう?
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そんな森での出来事を思いながら畑に種をまく作業はとてつもなくロマンを感じる。ポットに育成し、温度や水や諸条件の難を乗り越えたものだけが、黒い土から命の第一歩として顔をのぞかせる。(本当は諸条件を少なく容易に発芽させてあげるのが人間の役割なのだろうが、あいにく私はおうちゃくで、温度管理などしないから、種たちにとっては困難が多いはず・・・) それでもでてきてくれた芽を見るのが最近の一番の楽しみなのだ。
しかも私はあちこちと様々な種をまいてしまうから、結局何を蒔いたのか忘れてしまうことも多いのだ。そんななんだかわからなくなってしまった種の発芽の経過を見守るのも楽しい。
本葉がでてきて、「あ、カボチャだ。あ、これはゴーヤ。」などとわかってくる。私が何を植えたか忘れてしまっていて、
「ここにカボチャを植えたはずなのに、ゴーヤがでてきた。」
と思っても、カボチャの種はゴーヤには成長しないのだ。(当たり前だけど)。
種一つとっても様々な色形をしていて、そのひとつぶひとつぶにすでに情報が組み込まれている。

私は先祖から受け継いだ遺伝子のもとに始まり、成長してきた。環境によって多様な可能性を生きているが、自己というものは揺るぎなくこの原点にあるものだ。
そんなことを種がそっと教えてくれているような気がする。

種はいろいろと見ていて楽しく、一粒の可能性に想像力をかき立てられたり、時には私について考えさせてくれる材料だったりする。
そんなわけで、私にとって種はとても魅力的な存在なのだ。
by office-manatsu | 2005-06-20 14:32

海日和〜

c0061008_16543766.jpg屋久島も数日前にとうとう梅雨入りしました。でも、梅雨といっても毎日毎日雨が降っているわけではありません。13日の月曜日は朝から雲ひとつない青空!まさしく快晴でした。



そこでさっそく、シュノーケル片手に海へ出かけました。満潮時だったので、いつも見えているはずの岩が見えず、テトラポッドもいつもより小さ目になっていました。思ったより、波もある・・? と思ったけれど、この天気! 引き返す気持ちは1mm足りともありません。

前回、5月の下旬に泳いだ時は、水は冷たく天気も悪く、唇が紫色になりながら出たのですが、今回は水も冷たくなく天気も良く、水の中もとてもきれいでした。中でも一番感動したのは、キビナゴの群れ と一緒に泳いだこと。光に照らされて、うろこがきらきらと輝いているのに見とれていると、気付くとキビナゴが自分の周りを囲んで泳いでいる・・・。ほぅっとしていると、あっという間に駆け抜けて(泳ぎ抜けて?)いってしまうので、慌てて追いかける。そうすると、突然向きを変えてまた私の周りを囲んで泳いで行く・・。その繰り返し。しばらくの間、キビナゴの群れに夢中でした。

そんな時、頭の中に思い浮かんだのが『スイミー』。小魚たちが群れをつくって、大きな魚になりすます。絵本の世界が目の前にあって、なんとも言えない不思議な気持ちでした。

これからますます海日和なシーズンがやってきますね。どんな世界が待ってるかわくわくです (*^^*)  ・・まずは自分用のシュノーケルを手に入れなければ、と思うあやこでした。
by office-manatsu | 2005-06-15 16:26 | 旧スタッフ

Queen of the forest

黒味岳に行ってきた。しつこいようだが、今年はシャクナゲが10年ぶりの花つきだという。私は今まで、シャクナゲも何も特に思い入れなどなかったが、その話を聞くとまだ見ぬシャクナゲが山に咲いている姿を思い浮かべてそわそわしてしまう。まるで、伊勢物語で歌われる
「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
のシャクナゲバージョンの気分・・・。
「屋久島に絶えて石楠花のなかりせば皐月の心はのどけからまし」
なんちゃって。
ついにシャクナゲ初見の日がきた。天気は良好。前日大雨が降ったので花が心配だったが、歩き始めて初めて出会ったシャクナゲに私は歓喜の声をあげ、やたらハイになってしまった。

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水滴で濡れた花が太陽光に透けて、咲ききった白い花弁は限りなく透明で空気に溶けそうだ。
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咲き始めのピンク色は森の緑の中で目立ち圧倒的な存在感がある。















つぼみの濃いエネルギッシュなピンク、淡い優しいピンクから白へ移っていく花色・・・。花が咲き終わって、登山道にたくさん落ちているところを歩くのもまたよい。
まるでシャクナゲの咲く森は天国のようだと思った。花の中を覗き込み、匂いを嗅いでみる。「!!」オレンジのコアントローが入った上質の飽きのこないカスタードクリームの香り。気品があった。みつけた花を片っ端から匂いを嗅いでいたら、匂いにやってきた羽虫たちとはちあわせて、勢いよく虫を鼻孔に吸い込んでしまった。(苦笑)
花のボリューム感、色、形、においどれをとってもすばらしく、まさに私の中で、屋久島の森のQueenの称号に値する花である。
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黒味岳の山頂で、私が今ここ屋久島にいてこんなにすばらしい景色に出会えた不思議に深く深く感謝した。      ひろこ

もっと満開のヤクシマシャクナゲの世界を堪能されたい方は、資料室/'05シャクナゲベスト画像でご覧になれます。
by office-manatsu | 2005-06-12 16:15

今月の注目サイトに掲載!

こんにちは、まなつです。
実はちょっとうれしいニュースが入りました。c0061008_173505.jpg
何かというと、当オフィスのホームページがなんとなんと
当社のプロバイダー(Linkclub)の今月の注目サイトに選ばれたのです。やったー。パチパチパチ!!
今年のはじめから準備をし自信をもって送り出しただけにうれしさも倍増です。
ちなみに詳細は、プロバイダーの機関誌Link Club Newsletterに掲載されていますが、その記事の一部を紹介すると、
「開設してうれしかったこと今後の予定」
双方向のやりとりが可能になり、以前にも増してお客様との距離が近くなりました。ツアー後の掲示板の書き込みで「自然への理解度や関心が増した」などの感想をもらった時は嬉しいですね。
今後はお客様やスタッフと一緒にコラボレーションできるようなツアーやサイトにしたいです。メールマガジンも利用していこうと思っています。

--今後もますます発展させていきたいと意気込んでいる今日この頃のまなつでした。
by office-manatsu | 2005-06-11 17:08 | 真津 昭夫

これぞまさしく期待通り!

6月4−5日で縦走に行ってきました、あやこです。荒川登山口から入り、新高塚小屋で一泊、そして翌日淀川登山口へ下りるという行程でした。

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去年から、「来年のシャクナゲはすごい」「10年ぶりの開花」・・という数々の噂を聞き、私の想像は膨らむばかりでした。緑の中で映える紅色桃色白色・・・。写真から想像したシャクナゲの一斉開花が、もくもくと頭の中で広がり、その期待もどんどん広がっていきました。

でも、6月2日に行った小花之江河では、所々咲いてはいるものの、私の中で出来てしまった想像とは、少し違う・・・「あれ?」という印象でした。「もしかすると、期待し過ぎたのかもしれないな・・・」と思いながらの縦走。

しかし、2日目、森を出て第二展望台に立ってみると・・・・!!!!!! 山肌には、たくさんのシャクナゲが見えるではないですか! その先でも、進むごとに思わず出てしまう「おっ!」「すごい!」という場面が何度もあり。坊主岩からの景色も、焼野三叉路からの景色も、そして、宮之浦岳山頂からの景色も、まさに「期待通り」でした。

秋から花芽をつけて、今か今かと咲く時期を待っていたシャクナゲたちも、皆の「きれいねぇ〜」という笑顔を見て、喜んでいるのではないかと思います。
by office-manatsu | 2005-06-06 16:45 | 旧スタッフ