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好きな空の色。

こんにちは、彩子です。
あなたの好きな空の色はどんな色ですか?
いつの時間の空が好きですか?

私は夕焼けの色が好きです。
昨日、久しぶりにとてもきれいな夕焼けを見ました。
ここ数日、天気が悪かったこともあって、
久しぶりに見たあの色は、体に染み渡るかんじがしました。
薄い雲がピンク色やオレンジ色に染まって
空も刻々と色が変わっていく。
車を運転していたのに、ぽーっとそちらに見とれてしまいそうになって
慌ててハンドルを握り返していました。

そして今日。
新聞の切り抜きを読んでいたらこんな記事を見つけました。
南日本新聞の『星空さんぽ』というコーナーです。
日の出前や日没後の薄明かり「薄明」について、でした。

「薄明」は、太陽の水平線下の位置によって三つの段階に分けられるそうです。
水平線下6度の時までは「市民薄明」(人工の明かりがなくても
野外活動ができる明るさ)、水平線下6〜12度の時は「航海薄明」
(明るい星と水平線が同時に見える時間帯。航海において水平線から
星の高さを測定する時は、この時間帯に行う必要があるそうです)、
そして、水平線下12〜18度の時を「天文薄明」と呼びます。
太陽が水平線より18度以上に下がると、薄明の原因である
太陽光の散乱の影響は、星明かりよりも小さくなるそうです。
なので、一般的な天体観測は、夕方の天文薄明が終わって、
明け方の天文薄明が始まるまでの時間帯に行われる、ということになります。

私が昨日見た薄明は、たぶん”市民薄明”だったと思います。

気付くといつの間にか、日の入の時刻が19時を回っています。
日が長くなるとなんだか嬉しくなります。

あなたの好きな空の色はどんな色ですか?
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by office-manatsu | 2006-05-25 16:29 | 旧スタッフ

雨の森もとてもきれいです。

先日、早くも台風1号が発生しましたが、その台風の影響もあって
前線がしつこく停滞しています。ここ数日、屋久島の天気予報は曇り+雨。

一昨日の晩はひどく降ったようで、昨日の縄文杉日帰りトレッキングでは
荒川登山口までの道でいつもはないはずの小さな滝が所々に出来ているわ、
荒川ダムの水量は普段の何倍だわ、そして、荒川は濁流でした!

スタートしてからもその実感は続き、トロッコ道も枕木の間は水たまりに
なっていて、歩くのに一苦労でした。「山靴は防水だから大丈夫っ♪」と
気にせずにジャバジャバ歩いていると、途中からなんだか足下がジンワリ・・。
そうです、調子に乗って水たまりの中も気にせず歩いたので、少しずつ
水が浸水してきたのです。帰る頃には私の足はふやけて真っ白でした。

でも、昨日は9時頃には雨もあがり、なんと晴れ間が見えてきたのです。
雨上がりの苔を見る時のあの感動は、何回味わっても飽きることはありません。
そして、雨で濡れた植物たちを木漏れ日が射すあの瞬間。
キラキラしていて最高にきれいです。静かなきれいな音が聞こえてきそうな
皆、喜んで笑っているような、そんな感覚になります。
木漏れ日が射すのは、瞬間的なので、「あっ」と思った瞬間には
もう消えていたりもします。一瞬だからよけいにその一瞬に
こころを奪われるのかもしれません。

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 先週、太忠岳へ行った時、その時も天気予報は雨で、降水確率は90%でした。でも、幸い雨はスタートの時だけで、あとはカッパもいりませんでした。その時の森はもやがかかっていて、これまたなんとも言えない感覚を味わいました。

 ヤクスギランドの蛇紋杉を越えた辺り、小花山の森で見たあのもやの風景は杉の根元に江戸時代の人々がちょっと休憩をしているのではないか、ともう少しのぞき込んだらその人と目が合うのではないか、とそんな感覚になりました。

c0061008_1761999.jpg 天気予報で雨マークを見ると憂鬱になったり、「雨の多い島」と言われる屋久島でこの梅雨間近の季節は出来れば避けたいと言われる方が多いですが、この雨上がりの光の瞬間や、もやがかかった幻想的な風景は雨が降っているからこそ、その時だからこその風景だと思います。

雨の森もまたとてもいいものですよ。


帰ってから、温泉でさらに足をふやけさせた彩子でした。
by office-manatsu | 2006-05-18 17:19 | 旧スタッフ

今年のヤクシマシャクナゲはいかに・・?!

こんにちは、彩子です。
今、山ではサクラツツジやヒカゲツツジ、ハイノキ・・・
様々な花がとってもきれいに咲いています。
そこで、この時期気になっている方も多いのではないかと思いますが、
今年のヤクシマシャクナゲの開花はいかに・・!?

昨年は約10年ぶりの一斉開花ということで、
当オフィスでも「10年ぶりの当たり年、’05シャクナゲ報告」と題して
ヤクシマシャクナゲのベスト画像をまとめたりもしました。
宮之浦岳など山頂の方へ行くと、辺り一面ピンク色でそれはそれは
きれいな見応えのある風景でした。

c0061008_18164093.jpg・・・と、長い前置きになりましたがいよいよ今年の報告をしますと、昨年ほど花芽は多くないものの、探してみると・・付いています!
このぷくっと膨らんだつぼみの中に、あのきれいなシャクナゲの花が隠れていて、
もうすぐすると、ここから顔を出すと思うと、なんとも不思議な気持ちです。



誰に教わるわけでもなく、「その時」がきたら自然と開き始めるつぼみ。
それはまだ今ではなく、もう少し準備が必要なようです。

あなたも思い描いてみてください。
ぷくっと膨らんだつぼみ。桃色が覗き始める瞬間。
緑色の中に目立つ桃色。一本ずつ少しずつ違う桃色。甘い香り・・・

「その時」がいつになるか、今からとても楽しみです。
by office-manatsu | 2006-05-06 18:22 | 旧スタッフ

エウレカセブン考2

一年間続いていたテレビアニメ/エウレカセブンが、とうとう最終回で先月終わってしまいました。
毎週日曜朝7:00amは、待ち遠しい時間だったので、一ヶ月過ぎた今もこの時間を待っている自分がいます。この番組に関しては、いろいろと賛否両論ありましたが、概して好評だったのではないでしょうか。特に上半期は、、。
序盤の伏線をもったスピード感のあるストーリー展開には、詩的な香りがしてとても好きでした。、、なので、昨年の8月ウキウキした感じでこのblogに書いたりもしました。

前回のblogで書いたように僕にとってのエウレカセブンは、30年ぶり久々の熱いマンガ・アニメ体験でした。30年前に真崎守さんらのマンガを読みふけっていろいろとインスパイアーされた感覚を時間の螺旋階段を上って、再度波に乗った感覚でした。まさにエウレカセブンのトラパーの波をリフする感覚とピッタリでした。

今なぜこのアニメに僕がはまったのか? 分析するとかなり長くなりそうなので、キーワードだけを挙げてみます。  スカブコーラル(ガイア説みたいな生きている大地)、コーラリアン(様々な形態を持つ生命体)と人間の共存、アセンション、仏教的雰囲気、金枝篇(ジェームズ・フレイザーが著した神話・呪術・信仰に関する集成的研究書)、サプカルチャー感etc

ストーリー的には完結したのですが、未消化のまま勢いよく過ぎ去っていった印象があります。
できれば、DVDで再チェックしたいところです。

エウレカセブン索引解説は、http://eurekaseven.halfmoon.jp/faq/gloss.html

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by office-manatsu | 2006-05-03 18:18 | 真津 昭夫