<   2006年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

模様替え

ここの所、すっきりした秋晴れの所為か? 何故かお掃除づいています。レ・レ・レ・ノ・レ〜(^。^) キレイになると気持ちいいですからね。大掃除ではないのですが、ちょこちょことやっています。
そんな雰囲気で事務仕事をしていると突如ブログの模様替えをしたくなりました。何か良いスキンはないかと探していると新しいボブマーレーバージョンが目に入りました。これだと思いプレビューしてみたのですが、なんかボブマーレーのファンサイトみたいになったので、没。
惜しいなあ〜(/_;)   、、なので、幻のボブマーレーバージョンを載っけておきます。

結局いろいろと悩んだあげく元気のあるこのバージョンになりました。 何となく飽きの来るようなデザインではありますが、しばらくはお付き合い下さい。こんな気分の今日この頃です。c0061008_1054840.jpg
by office-manatsu | 2006-09-29 10:12 | 真津 昭夫

メガホンか〜!

こんにちは、夏も終わりすこし落ち着いてきた古賀です。

今日は、安房のこしばラーメンのサービスセット(とんこつらーめん+チャーハン)を食べて、(いやー旨かった)その後、午後からオフィスに出てきました。

事務所でまなつとちょっと話をしていると、「こんなFAXが届いたんだ~(写真参照)」と、メガホンか~(結構安いな、お買い得?^_^;)。この感じだと屋久島の大体のガイドに送ったんだろうな。
c0061008_17165881.jpg

ところで、メガホンを屋久島の森で使っている自分の姿を想像するとなんかピンとこないんですよね。やっぱ屋久島の森では、自分の声で案内したいですね。
みなさんどう思います?

もちろん場所を変えたり、声が小さい人にとってはメガホンってとても役に立ちますけどね。

ちなみにドラ●もんに登場する道具では、もしもしメガホン、無生物催眠メガホン、望遠メガフォンなどたくさん登場するんです。
動物と話ができるメガフォンでも発売されたら購入したいですね。

最後にちょっと話が変わるのですが、山登りしているときに音楽聞いてる人ってどう思いますか。個人的にはせっかく屋久島の森を歩いているのだから鳥の声とか聞いた方が良いと思うんですけどね。まっそんなのよけいなお世話ですか?!!
by office-manatsu | 2006-09-28 17:18 | 旧スタッフ

旅する畑 -畑ジャーナル9

こんにちは。
秋が近づき、そわそわし始めたひろこです。
秋は屋久島にとって畑をするには一番よい時期だからです。

そういえば、夏の収穫物のご報告。
以前、ブログでも紹介した「レモンキュウリ」の2年目の自家採取の種、
この土地に適応していますとの報告しましたけれど、
今年は5月の長雨ですべてやられてしまいました(ToT)!!
さい先はよかったのですが、毎年条件が違うので難しいですね。
その他は、トウモロコシ、ゴーヤ、ヘチマ、バジル、空芯菜、四角マメなどなど。
ぼちぼちひとりで食べる分には十分でした。

秋まきの種を植えるべく、畑の草刈りをしていると、
ふと、私が畑をやるのは、思い出を今によみがえらす行為なんだと思いました。

今年、ようやく実ったハバネロ唐辛子。
フランス滞在中、家出した折りに世話になったナイジェリアの女の子が作ってくれたまっかな
トマトライス。その皿のわきにオレンジ色のハバネロが半分添えられていた。
一口かじっては、トマトライスを3口ぱくぱくと口に運ぶその子のまねをして、
ハバネロを一口かじってみたら、あまりの辛さに涙が止まらなくなって、2人で大笑いした。
そして、その後私はものすごく泣いたんだった。辛すぎて、というのと、
現実の厳しさにうちひしがれて。
そんな記憶と共に、今年ハバネロを自分で作ることに成功した、ということは
収穫のため、というよりも思い出のためなんだろうと思う。

白いゴーヤも前回オフィスで台湾に行ったときに花市で買った種で、
台湾でのひとときを思い出したりする。

思えば、旅の記憶が今の私の畑を形作っているのかもしれない。
若い頃に旅したアジア、滞在したフランスで見たことのない食材に私は胸ときめかせていた。

旅先で種を求めて帰ってきたり、遠い彼の地にいる友人に種を送ってもらったり
しなが畑にその風景をよみがえらせていく。

旅する種には思いが宿り、畑にもそれが反映する。
その種は花咲く頃、収穫の頃、旅先で会った人や場所、におい、風をそっと私の元へ
運んでくれる。

旅をする畑、追憶の畑。それが私の畑。
収穫量は・というと・・(ギモンです)

c0061008_1702629.jpg

                             夏の収穫物たち
by office-manatsu | 2006-09-18 17:08

観天望気

c0061008_5365566.jpgあちこちのblogで秋の気配が伝えられていますが、9月に入って屋久島もめっきり秋めいてきています。
ツバメは、南への渡りの途中で立ち寄っていますし、シカやサルも恋の季節を迎えています。
山の上では、ススキの穂が開き、すこし赤く色づき始めたナナカマドの葉なども目に付くようになりました。

そんな中、数日前に黒味岳に行って来ました。
天気予報では、秋雨前線が日本列島の太平洋側に添うような形で停滞していて、何時大雨が降ってもおかしくない天気でした。
でも、いざ登ってみると画像のような晴天。そこで、おもしろい現象を体験しました。

屋久島の西の空からは、秋のうろこ雲。東の空からは、夏の積乱雲が屋久島を挟んでにらみ合っていたのです。稜線を中心に東西の大気がぶつかり合っているのを感じれたのは、とてもダイナミックで面白いことでした。結果的にすこし冷たい西の大気の勝ちとなり、天気もまずまず、楽しい山行となりました。

空の雲や大気の流れを見て、感じて天気を予測することを「観天望気」と言いますが、身近の気象情報とその周りの大気の状態をイメージできる事は、とても面白いことです。
by office-manatsu | 2006-09-14 05:39 | 真津 昭夫

あこがれの場所

ずっと思い描いていた場所に自分が立った瞬間は、どんな気持ちだろう。

ずっと心の中で行きたいと思っていた場所に、
つい先日行くことが出来た。

以前、山に何十年も従事している方からお話を聞くことができた。
その方は山で不思議な体験をしたことがないかとの質問に、
「私は、お化けとか、精霊とか、山の神とか、そいうったたぐいにはうといので・・・」
と言葉をにごしながら怪奇現象や心霊体験をやんわりと否定した。
でも、最後に、
「私はカミとか精霊とか信じませんけれども、もしカミがいるとして、
いるとしたら、屋久島のカミは石塚山にいるんではないかと思うのです。」
とおっしゃった。

それ以来、私は石塚山という場所に惹かれ始めていた。

地図を広げてみると、黒味岳から翁、宮之浦、永田岳の連なる屋久島の中央部分を一望できる位置にある。

数ヶ月間、
「カミは石塚山にいる」という言葉が私の中に反芻していた。
そうやって物事は思い続けていると、
ころりとそういう機会に巡り合わせるので本当に不思議でならないのだけれど、
石塚山に行かせてもらえることになった。しかも1泊2日で。

あまりに思い入れが強かったせいか、自分がその場所に立っているときはあまり実感がなかった。
ましてやそこに「カミ」の存在を確かめる術も私は持ち合わせていない。

ただ、神々しいばかりの太陽が山々を照らす。360度ぐるりと山。
遠くに海。海の先に大隅半島が見える。天気の良い日だった。

ただ、石塚の山頂の大きな石が、私の足の下にあり、
やんわりと私を押し上げてくれている感覚がじわーっと沸いてきて、
体中に力がみなぎる感じだった。

想い続けていた場所、人、ものに出会ったりすると
その対象物自体が自分の中に経験としてゆっくりと沈殿していく。
その経験が蓄積されて、たくさんの思い出を抱えて人は生きていくのだろう。

石塚山の記憶が、おなかの下のあたりで沈殿して、成熟した頃に、
また私はその地を踏みたいと思うのです。

c0061008_1547054.jpg

by office-manatsu | 2006-09-07 15:48