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南の島の雪景色

みなさん、どんな年末をお過ごしですか?
大掃除など、やり残していないですか?
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一昨日の29日、ツアーでヤクスギランドへ行きました。

その前日は風が強く、フェリーも高速船も欠航。

夜も冷え込みが強まるとのことで、もしかしたら凍結などで通行止めになる可能性もあると考えていたのですが、特に問題なくツアーを催行することが出来ました。

ヤクスギランドは、うっすらと雪が積もっていました。一面真っ白、とまではいかず、粉砂糖を振りかけたような、地面の茶色と雪の白のコンビネーションがとてもきれいな雪景色でした。

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ハイノキの葉っぱ一枚一枚に雪が積もり、コケの先には小さなつららが。

今年初雪だと言われたお客様と
「なんだか南の島にいるなんて思えないですね」と話しながら
普段とは違う景色に、心が躍りました。

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こんな風に雪が積もると、小さな種もよく見えます。杉の幼木の手前にある小さな茶色の種は栂の種。

服を着るわけでもなく、ストーブがあるわけでもなく、こんな寒い冬をどうやって乗り越えていくのでしょうか?





当日はとてもお天気が良かったので、帰る頃には雪はだいぶ溶けていました。
日陰から日向に出た時のお日様のありがたかったこと・・・。

これから、益々寒くなるかと思いますが
皆さんもこの植物たちのように寒さに負けず
元気にお過ごしください。



また来年、元気なあなたにお会いできることを楽しみに。
良いお年を!c0061008_17214866.jpg
by office-manatsu | 2006-12-31 17:35 | 旧スタッフ

今日も元気にあいさつを!

今日も、昨日に引き続き、とっても良いお天気でした。
昨日は、初めて尾之間から小島へ(約3キロ)自転車通勤をしました。
行きは、長い下り坂も気持ちよくこいで行ったのですが、
帰りはもう太陽も沈み、下り坂の寒いこと・・・。

そこで、今日は歩くことにしました。
そして、普段車に乗っていると気付かないこんなかわいい表示を見つけました。
小島の集落にある小さな橋に。

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ぽんかん(それとも、たんかん?)と、シャクナゲでしょうか。

そして、更に歩いていくとこんな看板が。
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最近は、見知らぬ人に声をかけられることが怖いことだったり
子どもたちだけでは公園で遊べなかったり、登下校さえも
大人が付いていかなければいけなかったり・・といったニュースを
よく耳にします。

でも、屋久島では、道を歩いていると、特に小中学生が
いつも元気にあいさつをしてくれます。
知り合いの人だけでなく、きっと、道行くすれ違う人に
きちんと挨拶をしているのだと思います。

笑顔で挨拶すると、挨拶された方も笑顔になって
その笑顔を見て、またさらに自分も笑顔になって・・。
そんな素敵な循環が、いろんなところでグルグル回り出すと
いいなぁと思います。

明日の予報は曇り時々雨。さて、私の足は何になるでしょうか。
(ちなみに、看板の右後ろに見えるとんがった山はモッチョム岳です。この晴天!!)
by office-manatsu | 2006-12-24 17:38 | 旧スタッフ

今年中にしておきたいこと。

昨日に引き続き、今日も屋久島は朝から快晴です。

年末。快晴。
・・・と言えば、連想するのは・・・大掃除!

これを機に、「いつか使うかもしれない」と思って
捨てられない物を整理することに決めました。

そのひとつ、”山靴”。
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大学に入ってから山に行くようになり、
初めて買った山靴。靴にカッパにザックに・・・と
出費がかさんだので、一番安い靴を買ったら
友達2人とお揃いだったこの靴。

もうかれこれ7年経つのですが、大学生の頃は
毎日山へ行っていたわけではないので、
一足だけでも4年間使えたのです。
でも、その後、屋久島に来てから毎日履くようになり、
次第に底はつるつるになり、雨が降ったらしみてくる・・という
姿になっていきました。

それから早2年。
山靴は新しく2足買い足され、この靴の出番はほぼなくなりました。
でも、「この2足が濡れて使えなくなった時の為に・・・」と
なかなか捨てられずにいました。

初めて日本アルプスへ行った時。
槍ヶ岳で素晴らしい景色を見た時。
重いおもーーーい荷物を息を切らしながら登った時。
そんな時はいつもこの靴が私の足下に・・・と、
思いを巡らせると、なかなかごみ袋へ入れられずにいました。

だけど、数日前、また新しく山靴を購入しました。
さすがに、もう本当に、この古い山靴の出番はなさそうだなと思い、
お別れをすることに・・・(/_;)

いつも、気になってはいるけれど、先延ばしにしていること、
今年中にやっておきたいこと。
それを必ず終わらせて、来年はまた新しい気持ちで
スタートしたいと思います。

あなたにはありませんか?先延ばしにしていること。
by office-manatsu | 2006-12-23 15:42 | 旧スタッフ

明日は冬至、キャンドルナイトを。

こんにちは、あやこです。
はっと気付くと明日はもう12月22日。
今年も後1週間ほどですね!!

今年中にやっておきたい片付けやらなんやら・・・
時間が経つのは本当に早い!
小さい頃、よく「あなただけ1日が28時間あるわけじゃないよっ!」と
お母さんに言われていたのを思い出します。
もたもたしているところは、あの頃から変わっていないのでしょうか・・(¨;)

ところで、12月22日といえば、「冬至」です。
前回の日記に引き続き、昨年の日記との関連があるのですが、
昨年はこんな日記を書いていました。
100万人のキャンドルナイト(2005/12/9)

その後、その日記を読んだお客さんから、
和ろうそくを送っていただいたりと、嬉しいお便りがあったり。
なんだかもったいなくて使えずに、もう1年が経ちます。
明日、灯してみようかなぁ・・。

ひとり暮らしをしていると、家に帰って灯りがついていないことや
会話がなくて静かなことが淋しく感じることがよくあって
そういう時は、テレビに頼りがちになってしまいます。
テレビを付けていれば、面白くて淋しくはないけれど
時間はどんどん過ぎてしまいます。

明日は友達と、ろうそくを灯してゆっくりと過ごしてみようかなと
そんな風に思います。

●100万人のキャンドルナイトホームページ
by office-manatsu | 2006-12-21 14:35 | 旧スタッフ

一年ぶりのあの痛み・・・。

皆さん、こんにちは。あやこです。
最近、こちら屋久島では、もう12月なのに半袖で過ごせる程暖かかったり、
かと思えば、上着が必要なくらい寒くなったり、
ころころと天候が変わっています。
今日は朝から曇り空。ヒンヤリとしています。

ところで、昨年の11月と12月に、こんな記事があったのを
覚えていらっしゃる方はいますか?
「親知らずの恐怖」
「恐怖の親知らず〜その後〜」

そう。親知らずを一本抜いたお話をしてから、気付くともう一年が
経っていました。残ったままのもう一本。このままだといつまでも「その内その内・・」と
先延ばしにしてしまうと思い、忘年会シーズンの直前ですが
本日、行ってきました。

座席に座って麻酔を打たれてから、なんだか緊張してきて
鼓動は早まっていましたが、今回は前回よりもスムーズにいったのか
痛みはさほどありませんでした。
でも、私の頭の中では”歯をペンチのようなもので引っこ抜く”
”抜いた後、口の中を縫う”・・・などなど、実際には音などが聞こえてくるだけで
映像は見えないため、いろいろとイメージを膨らませてしまい、
力は抜けて、やっぱりぼーっと放心状態になっていました。

親知らずを抜いてもらっている間は、少しでも気を紛らせようと
他のことを考えようとしたのですが、結局は
「なぜ、抜かないといけないのか?」「抜くならなぜ生えてくるのか?」
でした。そして、帰ってきてから少し調べてみました。

歯には、真ん中から数えて2番目までが切歯、3番目が犬歯、4・5番目が小臼歯、
そして、6・7・8番目が大臼歯となっています。
親知らずはその中でも一番遅くに生えてくる「大臼歯」になるのですが、
現代では、生えてこない人と生えてくる人がいるようです。
生えてきても、必ず抜かないといけない訳ではないのですが、
おかしな生え方をして隣の歯に悪い影響を与えたり、虫歯になりやすくなったり
するので、抜く人が多いのです。

では、なぜおかしな生え方をするのかというと、
柔らかい物を食べる機会が増えたりと、昔と現代での食生活の変化と共に
顎の形も変わってきているので、親知らずがきれいに口の中に収まるスペースがない為、
横向きに生えたり、おかしな生え方になります。

また、中には親知らずの形も矮小化してきているものがあり、
日常的な噛む力に耐えられなくなっていることから、
たとえ正常にはえても役に立たないものが増えているそうです。
なので、今、親知らずは退化して無くなりつつまる歯なのだそうです。

つまり、顎の形の変化に伴って、起こっている現象なのではないでしょうか。

その時代の自然環境、生活環境などに適応しながら、そうやって
少しずつ変化していくのですね。長い目で見ると、そういった変化に
気付くのかもしれません。

帰ってきてから、詰めていた脱脂綿を取って鏡を覗き口を開いてみたら・・・・・
そこには、大きな穴が・・・!!!! しばらくは、鏡を見る度に力が抜けそうです。
by office-manatsu | 2006-12-15 14:48 | 旧スタッフ

初雪です!

こんにちは。ひろこです。
12/4-5と花山の登山道整備に行ってきましたのご報告。

前日まで、知人の子供たちと一緒になって里の川で泳いでいたのに、
この日は今年一番の冷え込みとの予報でとても寒い日だった。
晴れとの天気予報を見事に裏切って、朝からしとしとと冷たい雨が降っていた。

カッパを装着して、ナタとノコを腰から下げて、大きな1泊用のザックを背負い、
標高500メートルの花山登山道入口をスタート。

風が冷たいので、雨が痛い。
整備のため立ち止って登山道に突き出た枝を払ったり、石を集めて道に埋め込んだり
していると、手も足もしばれてきて思うように動けない。

標高1200メートルを過ぎた辺りから、カッパにあたる雨の音が変わった。
見ると雪ではないか!!!
前日宮の浦岳に登った友人がササは凍っていたけれど、雪はつもっていなかったとのことだったので、私たちは今年の初雪を歩く事になった。こんなに寒い事態になろうとは、想像もしていなかったので、正直焦った。標高1400メートル辺りから雪はすでにつもっていて、10センチくらいになっていた。樹々には昨日からの濃霧が凍ったのか樹氷がついていた。
エビのしっぽと呼ばれる樹氷の固まりが枝にぶら下がっているのも見えた。

c0061008_14492982.jpg標高1600メートルの鹿の沢小屋に1泊。途中から靴に雪が沁みてきて、足の感覚がなくなっていた。もはや、寒いと言うか、痛いという感じ。うーやっぱり私は寒いのが苦手。標高が上がるにつれて、のぼりにも関わらず上着をどんどん着ていって小屋では7枚の長袖を着ていた。寒くて寝た気がしなかった。せめてもの救いは、小屋で作った焼き芋と芋煮が本当においしかったこと。


c0061008_14501011.jpg次の日もマイナス2度くらい。
昨日の雪が凍っていた。刈り払いや木で階段を作りながら登山道を降りていくと、みるみる雪は溶けてきて、雨のようにぼたぼたと私たちの下に落ちるので、ものすごく濡れた。
どんどん標高を下げていくと、面白いように雪が消えていく。だんだん着込んでいた上着を脱いで、標高1200メートル地点ではもう雪はすっかりとなくなっていた。
気温も上がり、花山登山道入り口に着く頃には半袖でも大丈夫なくらいまでになっていた。
一体あの雪は・・・・まるで幻の出来事のようだった。

樹々は、凍てつく中、じっと耐えていた。
新芽のつぼみも葉も枝もすべて氷でコーティングされてしまって時が止まってしまった
かのような静かな世界が広がっていた。こんな風に森は冬を越さなくてはいけないのか、
と間近で樹々の沈黙を見ると「寒い、痛い」とギャーギャー騒いでいる私は恥ずかしいくらいだらしない。
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・・・こんな冬を耐えているんだ。
だから春の芽吹きの季節は、本当に生命が躍動しているように見えるのか・・・

頭が下がる思いがした。
by office-manatsu | 2006-12-06 14:59

友達との休日

こんにちは、彩子です。

ここ最近、大学時代の友達がたくさん
遊びに来てくれています。数日前は京都、三重、東京から
はるばる来てくれました。

私が初めて屋久島へ来たのは、今から5年程前。
同じ部活のメンバー4人で来たのですが、その時の
2人が来てくれて、忘れていたことも「そういえば・・・」と
思い出し、いろいろと懐かしい思い出を振り返ったりもしました。

一日は、山へ行こう!と、太忠岳へ行きました。

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11月の下旬は強い雨が数日降っていたのですが、その日は見事な快晴で、安房の集落も、種子島も、はっきり見えて太忠岳でこんなに快晴なのは私はあまり経験したことがない、というくらいのお天気でした。

山頂で美味しいお弁当を食べたり、近くにいた登山者の人にお菓子をお裾分けしたら、そのお返しにふくれ菓子(蒸しパンのようなもの)を頂いたり、遠足のようでした。

二日目は、里のいろんなところを回りました。
友達に会いに行ったり、商店へ行って話をしたり
貝殻を拾ったり、滝に行ったり。
とてもきれいな夕焼けを見たり。


1年ぶり、数年ぶりに会っても、会っていなかった時間は
うそのように、大学時代の頃に戻るようなかんじでした。
きっと、数十年経っても、そんなような気もしました。

これから、だんだん年をとって、結婚したりパートナーが出来たら
仲間はどんどん増えていって、家族も増えていって
ますます楽しくなるのだろうね、と笑い合いました。
そんなこれからが、私はとても楽しみです。
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by office-manatsu | 2006-12-05 14:39 | 旧スタッフ