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パソコンからの忠告。

こんにちは、あやこです。
今日は晴れかと思いきや、曇ったり、風が強まったり、雨が降ったり・・
風も冷たくなっています。こんな日は、熱燗が・・・、いえ、冗談です。
熱いお茶が美味しいですね。

ところで。
皆さん、このページをご覧頂いているということは
パソコンを開いているのかと思いますが、
そのパソコンが動かなくなったこと、ありますか?

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私は今、MacのiBook(ノートパソコン)を使っているのですが、
3年程前に購入したもので、それから、一度も故障したことはありませんでした。
事務所にも、iBookがあり、それは時々調子が悪くなったりするので、
「私の方は、故障しないねー、調子いいねー。」と噂をしていたら・・・。

翌日。
急に、操作出来なくなり、「考え中」マークが延々と消えず。
強制終了すると、今度は起動さえしてくれなくなりました。
その日はもう時間も遅かったので、電源を切って、
その翌日に様子を見ようと思っていると、
やはり動かない (゜◇゜)ガーン 

いろいろと調べていくと、きっと保存容量が多くなりすぎているのだろう、
とわかり始めました。困ったあげく、数日そっとしておくことにしました。

そして、今日。
どきどきしながら、起動させると・・・・な、な、なんと!
何事もなかったかのように、動いているのです!! \(◎o◎)/!

原因は結局、「保存容量」にあるのだろうと、予想でしか
わからないのですが、今の内に少しでも軽くしようと、
ゴミ箱を空にしたり・・・。大慌てでした。
しばらくは、「考え中」マークが出ると、また緊張感が走ったり。

ひとまずは、一安心。

メンテナンスは必要なのですね。
「お腹いっぱい!」と、パソコンからの忠告だったのかもしれません。

これを機に、先延ばしにしていた、車のオイル交換に
今日、早速行ってきました。早め早めに・・・。

皆さん、身の回りで注意信号、警告信号、出ていませんか?
by office-manatsu | 2007-01-26 17:31 | 旧スタッフ

二十三夜祭/トコロ

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先日1/11(旧暦11/23、下弦の半月)私の住んでいる集落、小島の二十三夜祭が行われました。二十三夜祭は、五穀豊穣、豊漁、村の安全を願って太陽と月を拝む行事です。
今年は、私の住んでいる地域が担当になったので、朝から準備が始まりました。
ニワトリをさばく人、料理担当の女衆、お飾り担当の人等、分担しにぎやかに進みました。

あらかた準備が整った祭壇には、月と太陽をかたどったモチや籾、塩、野菜、お頭付きの魚等に混じって集落の人がトコロとよんでいる根っこが飾ってありました。
以前からなぜ?これだけが食べられないのに飾るのだろうかと不思議に思っていたので、調べてみると面白いことが判りました。
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この根っこは、オニドコロというユリ科のヤマノイモなどの仲間の根茎なのですが、太い根茎が海老(えび)のように曲がり、根茎から出る細根が老人の髭(ひげ)のように見えることから、海の老人の海老(えび)にたとえて、野の老人に見たたて野老(ところ)の名になった と言うことです。

トコロは、古くから正月飾りとして、ダイダイ、ユズリハ、ウラジロなどとともに飾り長寿を祝ったみたいです。今では、一般家庭では消えてしまった習慣が、集落の行事の中にしっかり残っていることにびっくりしました。

もっと調べてみると昔はオニドコロを灰汁で煮て水にさらし食べられたようです。どんな味がするのでしょうか? すごい繊維質ですが、、。

この日は、二十三夜の月が出る午前1時過ぎまで焼酎を飲み、半月の月を拝んで、後片付けをして帰ってきました。
by office-manatsu | 2007-01-17 14:16 | 真津 昭夫

うれしい贈り物。

こんにちは、あやこです。
今日は久しぶりの快晴。布団を干すにもとっても良い日和です。
気分転換に、ブログの壁紙を変えてみました。如何でしょうか?

最近、屋久島ではよく無人市(野菜などの無人販売100円市)に
ぽんかん(屋久島で採れる今が旬のみかん)が並んでいます。
私も、大家さんにたくさん頂いたので、毎日食べ、さらにそれを搾って
ぽんかんジュースを作ったりしています。
すっかり、「みかん=ぽんかんの味」になっていたこのごろ。

そんな時、広島の友人より、みかんや野菜が届きました。
小ぶりの甘いみかん。房も小さい。懐かしい甘い味。

そのみかんを食べた瞬間、うち(京都の実家)のこたつが
思い浮かんできました。みかんが大好きな父が
いくつもいくつも食べて、その皮をどんどん重ねていく光景。
そこからまた更に、いろんなものが連想されます。
りんご、栗、お茶、甘いもの。トランプ、百人一首。うたたね・・・。

話は戻って、野菜やみかんの贈り物。
私は小さい頃から手紙を書くのがとても好きで、
さらにその返事を開く瞬間、そして、読むのもとても好きです。
それと同様に、小学生の時「せんせい、あのね」という
その日にあった出来事を書く宿題があったのですが
それを書くと先生が最後に一言書いてくれます。
宿題を返してもらった時、その一言を読むのが楽しみで
その為に書いていた・・のかもしれません。

昨日、贈り物の箱を開く時、宿題のノートを開く時のように
とてもわくわくしていました。

贈り物、みかんの味。
そんな小さなきっかけが、たくさんの光景を思い浮かばせてくれます。
こんな時、いろんな味、音、景色が、私の中にある事を実感します。

そんな風に、ずっとこころの中にあるものを
これからも大切にしていきたいと思います。
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by office-manatsu | 2007-01-10 14:14 | 旧スタッフ

鬼火焚き巡りと祝い申そう

皆さん、新年明けましておめでとうございます。彩子です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

一月七日、屋久島では、例年通り、一年の無病息災を願って
「鬼火焚き」と「祝い申そう」が行われました。

六日が強風で、船は欠航、朝方は暴風警報が出るなど、
一瞬、中止の文字が頭をよぎりましたが、昼過ぎには
風もだいぶおさまり、無事行うことが出来ました。
昨年のお正月には、私は平内[ひらうち](島の真南に当たります)に
いたのですが、昨年引っ越し、今年は尾之間[おのあいだ]
(平内から東へ車で10分程向かったところ)。
違う集落の鬼火焚きを見ることになる、と楽しみにしていました。

平内は、通常、お昼前に鬼火焚きをして、その後昼過ぎから
こども・大人と祝い申そうに回ります。
でも、尾之間は、夕方に鬼火焚きをして、その後夕方から
大人だけで回るとのこと。

それでは、夕方まで時間がある!と思い、
他の集落の鬼火焚きを見に行くことにしました。
まず、湯泊[ゆどまり](平内の西隣の集落)。

湯泊の鬼火焚きは海岸で行われます。
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←始めは竹が倒してあります。










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←竹を起こします。竹の先には立派な鬼が!鬼のお腹に「いじめ・自殺」と書いてありました。








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皆で竹の周りにバチバチノキなどを運びます→




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←準備が整ったら、火をつけます。そして、鬼退治。鬼目掛けて、石を投げます。




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皆にこてんぱんに石を当てられた鬼は、最後にはこんな姿に。この後、竹を倒し、鬼を燃やします。そして、鏡餅をその火であぶって持って帰ります→












次に向かったのは、小島[こしま](平内の東隣の集落)。
小島は、公民館の横のグラウンドで行われました。
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←湯泊では、人が集まってから竹を起こしましたが、小島ではやぐらが組んであり、その周りにバチバチノキなどが掛けられていて後は火をつけるだけという状態でした。





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今年、七才になるこども達が着物を着て、前に出てきました。そのこども達が、おとなと一緒に火をつけます↓



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バチバチと、勢いのある音を出して燃えていきます。


・・・と、その勢いに唖然となって見ていたら、友達が
「尾之間の方も煙あがってない?」と一言・・・・。
振り返って見ると・・・!!間違いなく、尾之間の方面で煙があがっています。

こりゃ大変。と、慌てて車を飛ばして行ってみると。
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←こんなかんじで、もう燃えた後でした。
普段は平日なので、だいたい17時から始まるらしいのですが昨日は日曜日だったことや、天気が関係して少し時間が早まったとか・・。

鬼火焚きはよく燃えていましたが、私はどこか不完全燃焼だったような(・_・)

でも、いろいろな鬼火焚きを見れたので、集落に寄って
少しずつ違いがあるのがわかり、楽しかったです。

その後、参加した尾之間の「祝い申そう」も、平内のうたい文句と少し違い
始めはなかなか分かりませんでしたが、リズムを覚えて一緒に唄いました。
こちらが「祝い申そうー!」と言うと、待っているお宅の方は
「おじゃい、おじゃい」と返し、そこから歌が始まります。

 いわいもうそう いつもよりことしは、
 きどのまつがさかえたもろいよ、
 にしのほうのえだには、とびおがさがって、
 ひがしのほうのえだには、さうすろいがとまって、
 さうすろいのまいにおいたるいねは、
 ひともとかえばせんごく、ふたもとかえばにせんごく、
 そなたのやどをみわたしみれば、こめのたわらはせんごく、
 もみのたわらはにせんごく、とおびはまんごく、
 いをうてもうす やまのもんなほん、そらそらやまのもんなほん
 『屋久町郷土誌第一巻』より

大人が、大きな声を出して、声をひとつにして唄います。
一件一件伺って、玄関を開けると笑顔で待っていてくれる方たち。
本当に、こころから「今年一年良い年でありますように」と願いました。
そして、この行事がいつまでも続きますように、と。

そちらにもこの歌が届きますように!
今年一年、元気よくお過ごしください!!
by office-manatsu | 2007-01-08 15:08 | 旧スタッフ

あげましておめでとうございます。(^^ゞ

先日、屋久島NOWでご紹介したあがた森魚さんの新春ライブに行ってきました。
昭和23年生まれとおっしゃっていましたが、とても若々しく、静かな刺激に満ちた不思議なライブでした。あがたさんは、宇宙人みたいな不思議な雰囲気をもった人でした。

天然村の会場は、赤ちゃんの鳴き声や近くのおじいちゃん、おばあちゃんの会話が聞こえる中でのライブでしたが、その様な音がまったく違和感のない、それどころかあがたさんの音楽の一部のような雰囲気で、とてもアットホームなライブでした。

その会場入りする時、私は車で行ったのですが、その時側溝に車輪を落としてしまって、トンダお年玉になってしまいました。車上げの手伝いをしていただいた方には、改めてお礼を申し上げます。

それにしても新年早々、「車を上げて、あげましておめでとうございます。」なんてダジャレを言っていて良いのでしょうか? めでたい年明けです。
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by office-manatsu | 2007-01-05 12:42 | 真津 昭夫