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なんだか筋肉痛

6〜7月、暖かくなってくると集落近辺の草が
勢いをぐーんと増して成長してきます。
そうするとこの時期、集落ごとの「草払い」が行われます。

私が住んでいる平内は先日の日曜日にありました。
前日は雷雨だったので、この雨が続けば中止・・?
なんて思ったけれども、当日は曇り。
朝6時半頃に「本日は予定通り行われます・・・」という町内放送。
蒸し暑いけどしっかり長袖長ズボン軍手姿にカマを持って出かけました。

各班に割り当てがあり、そこからまず始めます。
草刈り機を持っている男性陣がまず刈って、他の人達は
その刈られた草をホウキやカマやシャベルで集めて脇へ捨てます。

雨の後なので道脇に集まっている落ち葉は水を含んで
ホウキでは掃きづらく、持ち上げるのも少し重くなっていて・・。

それでも割り当てのところは事前に近所の人が払っていてくれたからか
すぐに済みました。そして場所を変えて・・・
今度はなかなかの手応えがありそうな草の勢いです。
6人で頑張ってやっていたら、しばらくしてから
助っ人チームがやってきて。そのチームはチームワークもとても良く
アッ!!!という間に進んでいきます。圧倒される上手さ。

小さなちびちゃん達も付いてきていて、中高生は手伝っていて
しっかり大人と同じ仕事量をこなしています。
小さい頃からそうやって大人の仕事を見て過ごして
大きくなったら実際に手伝ってくれるのかな。えらい!

9時に早めの休憩でジュースをパンを頂いて少し回復。
・・・でも。まだまだ甘かった。
作業はまた次の場所へと移り・・
雨が降ったりすぐに明るくなって晴れたり。
そうする中、延々と続くのです。

・・・・・最後の方は話すこともあまりなく黙々と。
60〜70代のおじさんおばさん達も本当によーーく働かれます。
草刈り機が止まると「そろそろ・・終わり?」と私なんかはすぐ思いますが
またしばらくしたらグイィーン・・と動き始める・・・。

ようやく終わって生活館へ行くと「他の班がまだしばらくかかるから
生活館の下のところももう少しやってください」とのお言葉・・。
ガーーーンっとこころの中では思うものの、皆行くので仕方ない。

そこでもやっぱりおじさん達率先してグイィーン・・と。
終わった人たち大勢でやるとあっという間に済みました。
ずんずん前を見て進んで、ふと後ろを見た時のスッキリしている道。

最後は雨と汗まみれでヘトヘトになりましたが、年に一度の草払い。
楽しい・・・とは・・言えませんが、皆が生活する場所を
皆できれいにする。必要な行事なのだろうと思いました。

仕事以外であんなに汗だくになって動いたのは久しぶり。
翌日はなぜかフトモモが筋肉痛でした・・。
by office-manatsu | 2009-06-30 16:22 | 旧スタッフ

アカショウビンの鳴き声

こんにちは、まなつです。

屋久島も梅雨入りして、島全体がしっかり雨に洗われる季節となりました。
皆さんの所では、どうでしょうか? 一部では、空梅雨という情報も聞きますが、、。

そんな梅雨空の季節、私の自宅と事務所のある隣の森からここ数日、朝、晩、日頃聞き慣れない魅力的な鳥の声が聞こえてきています。
このような鳴き声です。



十数年ぶりに聞く声だったので、すぐにはその声の主を思い出せませんでしたが、自分のメモリーをチェックしてようやく辿り着けました。アカショウビンでした。

以前安房川で聞いていたので、少し記憶に残っていたみたいです。それにしても自分の住む場所の近くに来てくれたのをうれしく思いました。

まだ姿は、目撃していませんが、朝、夕、アカショウビンの鳴き声を聞けて最近とても幸せな気分です。
とても魅力的な鳴き声ですよ。
by office-manatsu | 2009-06-21 16:38 | 真津 昭夫

子鹿の季節

こんにちは、古賀です。
今日はようやく梅雨らしく、雨が降っています。

ところで先日、ツアーで宮之浦岳縦走に行ってきました。梅雨にしては珍しく快晴で気持
ちの良い登山でした。

頑張って歩き、宮之浦岳を越えて、平石、坊主岩までたどり着くと、
そこにはかわいい子鹿が!
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きれいに赤くなった空と空を見つめる子鹿。
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きびしい天候が多い屋久島の山岳部でこれから生きていく子鹿に
「がんばれ!」と心のなかで応援しました。
降り帰った子鹿の目が印象的でした。

小屋では満天の星空、子鹿を思いつつ朝まで熟睡しました。
by office-manatsu | 2009-06-18 15:14 | 旧スタッフ

○木漏れ日○ 

梅雨入りしたにもかかわらず、お天気の続く屋久島です。

先日の縄文杉日帰りトレッキングツアーも晴れ。
前の日に降った雨の湿気は霧となり、苔もしっとりと潤って雫はキラキラと光り、
朝からとても美しい森を楽しめました。

晴れた日の森は、木漏れ日が私たちを楽しませてくれます。
私が木漏れ日が丸いという事に気づいたのは、屋久島に来てからでした。
ある晴れた日の縄文杉の帰り道、長く続くトロッコ道に、頭上の木々の枝葉が風に揺れて美しい影を作っているのに見とれながら歩いていました。
ふと、枝葉の形の影に重なる様にして、光の○がいっぱいある事に突然気づきました。
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 ○      ○      
     ○        ○
○       
    ○
風が吹くと、○も揺れる ○ 
    ○がついたり、消えたり     ○
        ○        ○
 ○        ○     
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ピンホールカメラと同じしくみなんですね。
幾重にも重なった葉の間を通った小さい穴からのそれぞれの光が太陽の形○になって映るのです。


この日も、お客様と○探しに夢中になりました。
地面に映ったたくさんの太陽○。

7月22日は、皆既日蝕が屋久島で見られます。
このピンホール木漏れ日のしくみは、太陽そのままの形が映るということならば、
日蝕が完全に重なる前後の、太陽が三日月状態に見える時は???

どうやら、木漏れ日も三日月型になるらしいです!!

ワクワクしてきました。
空と地面、たくさんの太陽○
さあ、どこで日蝕観察しようかしら・・・。
by office-manatsu | 2009-06-16 14:50 | 旧スタッフ

静かな雨の日に聞く曲は・・。

梅雨入りしてからここ最近はしとしと雨が降り続いています。

雨を家の中で眺めながら過ごすのがけっこう好きで
最近は家にいることが増えました。
気候も涼しく、雨で花粉も飛ばない為鼻づまりもなく
なんて過ごしやすいのか!

ちょうど梅がたくさん出ている時期なので
日本酒やマイルドスピリッツというお酒で梅を漬けたり
梅シロップも氷砂糖と黒砂糖の2バージョンで漬けたり
梅干しもちょっと作ってみようかと。

そんな中、知り合いから新作CDのお知らせが届きました。
音楽環境、サウンドスケープに関わっている大学の先生で
とても優しい音でピアノを演奏される小松正史さんのCDです。
今、京都タワーの中で流れている曲は小松さんのピアノの音色です。

何枚かCDを出されているのですが、ちょうど
私が一人でお客さんを案内するようになった頃に発売されたCDがあって、
緊張する気持ちをなんとか落ち着かせる為毎朝毎晩聞いていました。

ピアノだけの音色で、弾むように軽やかな楽しくなる曲や
ゆっくりとどこか切ない曲や。水の上に雨が落ちきて
水の上でダンスしている景色をイメージするような曲もあり
無駄な音がない、というか、そのままストンと染みこんでくる、というか・・・。
頭や気持ちをすっきりさせたい時によく聞いています。

そして、その小松さんの新作CD『Life』が出るというお知らせで
早速注文して先日届きました。
そうするとジャケットが一般的なプラスチックではなく
薄っぺらな紙でした。開いてみるとこんな説明文が。

ーー私は環境問題の意思表示として、この作品に紙ジャケットを使いました。
紙はプラスチックに比べ、燃焼時にCO2排出量が9割程度カットされることが
試算されています。この紙ジャケットには、どこの森林から切り出された木材かが
特定でき、適切に管理された森林から作られていることを証明できる「FSC認証紙」を
使い、地域の森林保全に貢献しています。また、水なし印刷と大豆油インクを選択し、
過剰な環境負荷を抑えました。形状も廃棄を減らすため簡素にしました。
CDの出し入れには不便をきたしますが、エコ活動への一歩とご理解いただければ、
幸いです。

自分がどんなものを生産するか。
きっと小松さんは自分の納得のいくものを編み出していって
その結果が今のこの『Life』という形になったのだろうと感じました。

私がガイドで生産するもの。そして、それとは別で生活の中で
生産するもの、消費するもの。その形、方法について注意して過ごしたいと思いました。

皆さんももし機会があれば是非聞いてみてくださいね。
by office-manatsu | 2009-06-14 16:54 | 旧スタッフ

ほしのあきさんをヤクスギランド/母子杉までゆっくりご案内しました。

昨日、梅雨入りした屋久島ですが、今も梅雨に相応しくシトシト雨が降っています。
屋久島は、梅雨が似合いますね。素敵です。

今日は、番宣(番組宣伝)のお知らせです。
今週の土曜日、6/13(土)8:00〜9:30amから「朝だ!生です。旅サラダ」(朝日放送系) で屋久島が取り上げられます。
その中で、ほしのあきさんをヤクスギランド/母子杉までゆっくりご案内しました。
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ほしのさんは、バービー人形みたいな体型で、テレビ画面から受ける印象とほとんど変わらないとても気さくで素直な人でした。

収録の日は、サクラツツジが綺麗に咲いていて、「女優さんに例えるなら吉永小百合さんみたいですね。」と言ったら「私は、苔タレントで行くわ。>^_^<」と返されました。
瑞々しいタフなタレントさんをめざして頑張ってください。応援しています。(^-^)/
by office-manatsu | 2009-06-11 11:21 | 真津 昭夫

屋久島らしい

「ひと月に35日雨が降る」などと形容される屋久島ですが、
私が屋久島に越して来てからのこの二ヶ月は、本当に数えるぐらいしか雨の日がなく、
常に激しい雨に見舞われるのを覚悟してきた割に拍子抜けでしたが、
ここのところ、ようやく雨降りの日が増えてきました。
雨が降ると、屋久島に住む人も観光客も「屋久島らしい」とよく表現します。

雨が降った後の息をのむほど美しい森や、あっという間に増水してものすごい勢いでごうごうと流れる沢。
また、頭のてっぺんからつま先まで、カッパの上から雨水が入って来てずぶ濡れの森歩きだったり、ワイパーも効かない程の突然の土砂降り、
などなど、噂に聞いていた「屋久島らしい」経験を着々と積み重ねています。
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今日は私は山の仕事はお休みだったので、
朝、簡単な天気予報(晴れマーク)と空の様子(太陽バッチリ出ていて暑い)をチェックして、洗濯をして、外に干しました。

昼からの事務仕事をしにオフィスへ向かって、太陽が照りつける中、原付に乗り数分走ると、

え・・・?山の上の方を黒い雲が覆っている・・・。

見なかったことにしてそのまま走っていると、さっきまで真夏のように暑かった空気が
なんだかヒンヤリとしてきました。

え、え、え・・・?

山の雲はどんどん垂れ込めて来る。
山の稜線が目印になって、どんどん雲が垂れ込めるのがはっきりわかるのです。
垂れ込める、という言葉がこんなにもリアルに現れているのを私は初めて見た気がします。
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そして、数時間後の今現在。
土砂降りです。
かなりの土砂降り。
屋久島らしいです。

いまごろ家の洗濯物は、すっかりずぶ濡れでしょう。
帰りもカッパなしで原付です。とほほ。

雨の多いここ屋久島では、先の天気を読めるということはガイドとして必須です。
読み間違えば思わぬ事故にもつながりかねません。

今、前線って何?の初歩レベルから、改めて天気の事を勉強中です。
空気がどんな動きをすると天気にどんな変化が生まれるのか。
気圧の事、雲の形、生き物の様子・・・。
全部全部をつぶさに見てその関係を感じながら、
そして、こうして実際に痛い思いをしながら、
人は自然とともに生きて行く力を掴んでいくんだな〜としみじみ。

間もなく梅雨入りもしそうです。
「一ヶ月丸ごと雨ばかりで、家の中のものが全部カビだらけになるよ。」といろんな人に脅されています。
そんな経験も、季節がめぐると共にひとつひとつ積み重ねられて行く事がとても楽しみです。

そして。
これを書いているうちに、また晴れて来たではありませんか・・・。

屋久島・・・。
あー、本当におもしろいところです。全く予想がつきません。
ほんと、屋久島らしいです。
by office-manatsu | 2009-06-06 15:01 | 旧スタッフ

ヤマモモ大収穫!

昨日、平内(島の南部)では夕方から強い雨が降っていましたが
今朝は起きるとやんでいて蒸し暑い一日でした。
4〜5日雨が降っていなかったので森も潤いましたね。

里ではそろそろヤマモモがなる季節だということで
先日ヤマモモ探しに出かけました。

探している途中に見つけたのはホウロクイチゴ!
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   種がプチプチしていて味は甘酸っぱい。
     見つけた楽しみと美味しさが半分半分といった味です。

その後、あそこにはたくさんなっているはず・・・という場所へ行くと
鈴なりになっているヤマモモの木が何本も!
しかもなぜか脚立が置かれている・・・。
特に誰のものでもなさそうなので拝借してたっくさん山盛りに収穫しました。

その後のヤマモモ達。私はジャムを作ることに。
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      このザル2杯分くらいを。
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      ゆでて柔らかくなってからザルでこしたらこんな鮮やかな色に。
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      小さなお鍋では入りきらず大きめのお鍋へ入れ替えて・・。
     煮込んでいくと色が濃くなってきました。

なかなか固まらず種を加えたりなんだかんだとして・・
ひとまず完成!瓶に詰めて逆さまにします。
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少し柔らかめなのでヨーグルトに入れて食べるとちょうどいいです。

果物を収穫して、それをジャムにしたりシロップにしたり。
以前『西の魔女が死んだ』という映画を見たのですが
その中でおばあさんが野いちごを摘んで鍋たっぷりのジャムを作ったり
ハーブを摘んでお茶にしたり・・・。
こころときめく風景がたくさん出ていて素敵だなぁ〜と思っていたので
ちょっとその気分を味わえてうきうきしました。

ジャム作りで使ったたくさんのお鍋をお日様の当たるベランダで干す風景。
こんなのも好きです。
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次は何を収穫出来るでしょうか?
ジャム作りの腕もあげたいものです。
by office-manatsu | 2009-06-04 17:33 | 旧スタッフ